伊豆半島・房総半島(一部)攻略記
(写真は追って掲載します)
平成28年1月9~11日
1月9日
715 新快速米原行き
841米原
846 普通大垣行き
919大垣
924 特別快速豊橋行き
1054豊橋
1103 普通掛川行き
1138浜松
1151 普通興津行き
1234島田
1244 普通三島行き
1416三島
1439韮山(修善寺までレーダー)
1444 普通三島行き
1502三島
1507 普通島田行き
1513沼津
1532 普通御殿場行き
1601南御殿場(箱根登山鉄道宮ノ下~強羅まで、御殿場線御殿場~谷峨駅までレーダー、但し谷峨駅は南御殿場を出口から降りて右(北)方面に少し移動する必要あり)
1611 普通沼津行き
1645沼津
1705 普通熱海行き
1727熱海
1737 普通伊豆高原行き
1837伊豆高原
1840 普通伊豆急下田行き
1905河津
1917 普通伊東行き
2004伊東
2005 普通小金井行き
2141戸塚
2143 普通千葉行き
2258津田沼
1月10日
626 総武線快速千葉行き
637千葉
644 内房線快速木更津行き
700五井
703 小湊鐡道上総中野行き(レーダーでJR久留里線の駅、後に加筆予定)
819上総中野
902 いすみ鉄道大原行き
954大原
1043 普通千葉行き
1143蘇我
1150 京葉線快速東京行き(舞浜からレーダーで鼠捕り)
1233東京
1330 青梅特快青梅行き(レーダーで五日市線全駅)
1440青梅
1449 普通奥多摩行き
1509川井
1517 普通青梅行き
1541青梅
1546 快速東京行き
1707東京
1715 普通平塚行き
1742平塚
1755 京急快速特急三崎口行き(レーダーでみなとみらい線、ブルーラインのとれるだけ、金沢シーサイドライン、京急逗子線六浦駅と京急大津~浦賀)
1837京急長沢
1853京急久里浜
1908 JRの久里浜発普通君津行き(京急逗子線の残りの駅を取れなかったらレーダー)
1936鎌倉(北鎌倉駅をレーダー)
1948 江の島電鉄藤沢行き
2022藤沢
2133 快速アクティー小田原行き
2200小田原
2201 普通熱海行き
2224熱海
2234 普通沼津行き
2248三島
2303 普通静岡行き
2359東静岡
651 普通浜松行き
732金谷
902千頭
912 普通接阻峡温泉行き
1017奥大井湖上(レーダーで接阻峡温泉~井川)
1104 普通千頭行き
1206千頭
1245 普通金谷行き
1356金谷
1413 普通浜松行き
1454浜松
1503 普通豊橋行き
1536豊橋
1551 新快速大垣行き
1642名古屋
1741 近鉄急行伊勢中川行き
1859伊勢中川
2046大阪上本町
千葉のいすみ鉄道と小湊鉄道は、房総横断鉄道トコトコきっぷを使用しました。
これは、1700円で、五井、もしくは大原からいすみ鉄道、小湊鉄道を横断出来るきっぷで、一方通行ながら、途中下車可で、さらに680円分の沿線の一部店舗で使用可能なクーポンがついた切符ですので、いすみ鉄道と小湊鉄道を攻略する際にはこのきっぷの購入をおすすめします。
(この記事はのちのち加筆します)
三陸海岸制覇モデルコース(岩泉線抜きVer.)
訪問日、2015年12月24~25日
急行はまなす号で青森入りした後の話。
619普通八戸行き
757野辺地
802普通大湊行き
904大湊
1018快速しもきた号八戸行き
1157八戸
1222普通久慈行き
1405久慈
1410普通宮古行き
1547宮古
1638豊間根(釜石方面、岩手船越までレーダーで届くように)
1751宮古
1810盛岡行き
2033盛岡
12/25
603普通釜石行き
918普通盛行き
1008盛
1036BRT気仙沼行き
1158気仙沼
1222普通一ノ関行き
1302摺沢(滝沢駅までレーダー、別の機会に東北本線や東北新幹線から大船渡線の駅をレーダーで取るとより安全)
1329気仙沼行き
1400気仙沼
1456BRT柳津、前谷地行き
1727前谷地
※1752普通女川行き
1849女川
1913普通小牛田行き
1939石巻
1956快速仙台行き
2030高城町
2050普通あおば通り行き
2133あおば通り
これで三陸海岸沿いの路線は一通り制覇出来ます。但し岩泉線を除いて。
※次の日の計画のため、実際には小牛田から郡山に向かいましたので、普通女川行き以降は実際に達成を確認したコースではありません。
岩泉線は、浅内駅のみレーダーで取れませんでした。岩泉線を含むのであれば、このルートだとタクシーを使用する必要があります、そして、どうせ尋ねるので、その時にまた訪問記を書きます。
まず、車酔いのひどい人はBRTは気を付けてください。僕は駅メモをしながらですので少し酔いました。そして、八戸を出ると盛岡まで酔い止めは現地調達が出来ないと思ってください(宮古で出来るかもしれないですが、未確認)。
青森を始発に出れたら岩泉線をレーダーで取得できるルートがあります。
537普通八戸行きで上記と同じルートで1318に三陸鉄道北リアス線の小本改め岩泉小本駅に到着。
1323町民バス岩手消防署前行き
1334道の駅いわいずみ(ここまで行かなくても浅内駅が取れると思います)
1445町内バス高松公民館行き
1503岩泉小本
1513普通宮古行き
1547宮古
で最初に提示したルートに復帰出来るうえに岩泉線も制覇出来ます。この時、山田線の車内から残りの岩泉線をレーダーで取りましょう。
また、盛岡~宮古間は106急行というバスがほぼ並走していて、19時5分まで1時間に1本くらい出ています。詳しくは以下のリンクを参照してください。
盛岡⇔宮古/山田・船越(106急行バス) | 岩手県北バス(公式サイト)路線バス・高速バス・貸切バスの情報
三陸を一通り巡りました。物資を調達出来そうなのは、石巻と女川は行ってないのでわかりませが。宮古くらいかな。という印象でした。盛岡には、盛岡城跡公園の近くにネットカフェがありますし、最悪時期を選べば盛岡城跡に野宿が出来そうな印象を受けました。仙台には、駅近くにBivi仙台駅東口という建物があり、1階には24h営業の定食屋(?)があり、3階にはネットカフェがあるので、貧乏旅にはおすすめです。
廃線の攻略について~レーダー全取りの可否~
廃線趣味の私はいいですが、そうでない方も当然いらっしゃるので、ここでは、少なくとも私が既存路線からレーダーで全駅取得が可能だったかを書きます。
江差線…不可
南部縦貫鉄道…可
十和田観光電鉄…未挑戦
岩泉線…不可
横荘線…可
雄勝線…可
御陵線…未挑戦
湘南軌道…可
鯖浦線…不可
屋代線…不可
北丹鉄道…可
三木線…可
倉吉線…可
下津井電鉄…可
鍛冶屋原線…可
森松線…未挑戦
勝田線…可
宮之城線…不可
嘉手納線…未挑戦
このうち、北丹鉄道は駅数に対してレーダーをそんなに使わなくていいです。京都丹後鉄道の宮福線から大体取れます。
下津井電鉄も児島~鷲羽山は、いくつか本四備讃線(瀬戸大橋線)からレーダーなしで取れます。
厄介なのが岩泉線。浅内駅のみレーダーで取れませんでした。私個人としてはどうせ廃線趣味で行くので問題ありませんが、マスターオブ岩手を狙ううえでは、恐らく最難関の駅では…と思っています。
他にめんどくさいのは江差線と宮之城線、鯖浦線だと思っています。
屋代線は上信越自動車道から容易に取れる(らしい)です。私は例の如く松代駅跡に訪れたので、屋代線代行バスで攻略しました。
廃線の攻略について~江差線~
駅メモの駅数を取っていくと、廃線を狙いに行かないといけなくなるかもしれません。
そこで、廃線のうち、私が攻略したものの一部のモデルルートを紹介します。
今回はタイトルにある通り、JR北海道にある江差線です。江差線と言ってもいさりび鉄道になるところではなく、木古内~江差間の末端区間です。
さて、この末端区間、レンタカー縛りのある私は行くしかありません。バスで松前のほうに出たり、フェリーから取れる(らしい)ですが、誤った情報は流せないため、私が実際に訪れた方法を書きます。
2200札幌発急行はまなす
翌252函館着(この時、函館駅前から見て湯の川方面以外の函館市電を徒歩+レーダーで取る)
701函館駅前発湯の川行き
727駒場車庫前
733谷地頭行き
800函館駅前着
808スーパー白鳥16号
847木古内着
929道南バス江差行き
1031桂岡
1129宮越発道南バス木古内行き
1228木古内
といった感じです。
江差線廃止区間は、理論上神明駅からレーダーで終点の江差まで届きますが、計画を立てる際は、隣の湯ノ岱駅まで見ておきましょう。何故なら、神明駅は「秘境駅」と言われていた駅で、電波が入らない可能性があり、実際私は(au)入りませんでした。
桂岡駅まで行ったのはただ単に私の趣味で、歩けば隣の宮越駅も見学出来ると考え、実際に徒歩で到達出来たからです。
上記のプランで江差線と、函館市電全路線コンプリートをしました。
また、函館駅にはネットカフェなどがなく、朝市までは頑張って時間を潰しましょう。私は野宿をしましたが、慣れていない人にはおすすめしません。
宿泊情報に関して、また廃線訪問記は別記事にまとめさせていただきます。
駅メモ攻略ブログ開設
本ブログは、駅メモの攻略ブログと銘打っていますが、実際は、全駅制覇のためのブログあり、かつみなさんの全駅制覇の一助となるよう、私なりの方法で実践的な攻略情報を掲載するものです。
そして、私自身の事情で、いくつかの縛りを設けています。
・公共交通機関縛り
・はっきりした痕跡のある廃線跡は必ず訪れる(但し、一度訪れたところはこの限りではない)
最初の公共交通機関縛りに関しましては、私自身、免許は持っていますが、車の運転が苦手です。そして、ヒッチハイクも可能ではありますが、乗せてもらっている中携帯電話をいじくりまわすのは失礼と判断したために、駅メモに関してはしないことにしました。
廃線縛りは、個人的な趣味です。そのため、駅メモの攻略にあたり、廃線の記事が出た時は、スルーをしても構いません。しかし、個人的には、そこに鉄道があったという痕跡、確かに駅が存在した。といったことを認識して、こうして当たり前のように鉄道で移動して、駅を使って遊べる幸せを実感していただけたら幸いです。