廃線の攻略について~江差線~
駅メモの駅数を取っていくと、廃線を狙いに行かないといけなくなるかもしれません。
そこで、廃線のうち、私が攻略したものの一部のモデルルートを紹介します。
今回はタイトルにある通り、JR北海道にある江差線です。江差線と言ってもいさりび鉄道になるところではなく、木古内~江差間の末端区間です。
さて、この末端区間、レンタカー縛りのある私は行くしかありません。バスで松前のほうに出たり、フェリーから取れる(らしい)ですが、誤った情報は流せないため、私が実際に訪れた方法を書きます。
2200札幌発急行はまなす
翌252函館着(この時、函館駅前から見て湯の川方面以外の函館市電を徒歩+レーダーで取る)
701函館駅前発湯の川行き
727駒場車庫前
733谷地頭行き
800函館駅前着
808スーパー白鳥16号
847木古内着
929道南バス江差行き
1031桂岡
1129宮越発道南バス木古内行き
1228木古内
といった感じです。
江差線廃止区間は、理論上神明駅からレーダーで終点の江差まで届きますが、計画を立てる際は、隣の湯ノ岱駅まで見ておきましょう。何故なら、神明駅は「秘境駅」と言われていた駅で、電波が入らない可能性があり、実際私は(au)入りませんでした。
桂岡駅まで行ったのはただ単に私の趣味で、歩けば隣の宮越駅も見学出来ると考え、実際に徒歩で到達出来たからです。
上記のプランで江差線と、函館市電全路線コンプリートをしました。
また、函館駅にはネットカフェなどがなく、朝市までは頑張って時間を潰しましょう。私は野宿をしましたが、慣れていない人にはおすすめしません。
宿泊情報に関して、また廃線訪問記は別記事にまとめさせていただきます。